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小倉・魚町銀天街でまち歩きツアー-「住み始めて2年以内」の人対象に

「小倉みつばちプロジェクト」の巣箱を見る参加者。「こんな町中で蜂蜜が採れるんですね」と驚きを見せた。

「小倉みつばちプロジェクト」の巣箱を見る参加者。「こんな町中で蜂蜜が採れるんですね」と驚きを見せた。

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 北九州市内に在住(勤務)し始めて2年以内の人を対象に、8月28日に行われた「ようこそ北九州ツアー2011夏-小倉編」に21人が参加した。主催はNPO法人「北九州タウンツーリズム」。

鳥町食堂街の「だるま堂」は「小倉焼きうどん」の発祥のお店。

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 13時30分、同NPO事務局長の大内田さんガイドの下、JR小倉駅を出発した一行は駅前デパート屋上で飼育されているミツバチを観察。都心で飼育されていながら多くの蜂蜜を集めて来るミツバチに参加者が一様に驚いていた。

 その後、京町銀天街の歴史、魚町のB級グルメ「焼きうどん」やその由来、民間インキュベート施設「メルカート三番街」開設までのいきさつを聞いたり、旦過市場で「角打ち」を体験したりするなど、「住民でも知らないトリビア」などを紹介しながら、通行客でにぎわう商店街を約6時間にわたって歩いた。

 参加者募集にあたっては、同NPOスタッフが市内企業数社を回り、「転勤者・新入社員向けのまちを知るツアー」の説明を行った。中には「北九州に転勤や入社が決まると、『北九州は怖いまち』『夜、人気のない所を歩いてはいけない』など、さんざん周りから脅された」という参加者もいた。

 「北九州市への転勤はマイナスイメージに見られがち。来たばかりでまだ右も左も知らない方に、商店街の人や地域で輝いている人と交流したり、生活のしやすいまちであることを知ってもらったりすることで、『北九州に来て良かった』と言ってもらうことが目的。また転勤することがあっても、『北九州っていいまちだったよ』と言ってもらえればよりうれしい」と大内田さん。「次回はエリアや対象者を変えて、また違ったものを紹介したい」とも。

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