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小倉駅地下に高級食パン店「偉大なる発明」 九州4店目

店舗奥のキッチンで焼き上げたものをすぐに店頭に並べる

店舗奥のキッチンで焼き上げたものをすぐに店頭に並べる

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 食パン専門店「偉大なる発明」が12月21日、「アミュプラザ小倉」(北九州市小倉北区浅野1)にオープンした。経営は「アズーム」(鹿児島市)。

 社長の若松孝一郎さんが、パンプロデューサー・岸本拓也さんの活動をビジネス情報番組で見掛け、連絡を取ったことがきっかけで、今年4月鹿児島店を開業した。その後、福岡店(7月)、熊本店(8月)を立て続けにオープン。同店は、同ブランドによる4店舗目。

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 岸本さんは「ジャパンベーカリーマーケティング」(横浜市)の社長で、高級食パンをテーマに各地で食パン店の開業をプロデュースしている。北九州市エリアでは、「ホッペが落ち“マ~ス”」(小倉南区上葛原1)、「奇人と変人」(行橋市北泉4)などがある。ほかにも、「考えた人すごいわ」や「どんだけ自己中」、「わたし入籍します」など個性的な店名が並ぶ。

 若松さんは立て続けの出店について「(食パンは)まだまだ成長する商材だと思う。意外と狭い商圏で、今後も増え続ける。いち早く取り組むことが先行者利益となる」と明かす。「ジャパンベーカリーマーケティング」広報担当者は「メロンパンやあんぱん、カレーパンなどは、時々ブームが来て潮が引くように消えている。食パンは、日常的に食べるものにも関わらず、デザインなどで話題性を盛り込むことで贈答品需要にもつながる」と話す。

 同店のパンは「無添加の生クリームと国産バターを使うことで水分が多く、皮が薄く、きめの細かい口溶けの良い食感」(広報担当者)と特徴を説明する。「九州の方は、甘いしょうゆを日常的に使うなど甘みに敏感だと思う。小麦粉の甘みを引き立てる黒砂糖やローズソルトを使っている」とも。

 販売するパンは、プレーンの「新熟成」(2斤、880円)と、レーズンを練り込んだ「果樹園」(同、1,058円)の2種。

 営業時間は10時~20時30分(金曜~日曜、祝前日、祝日は21時まで)。

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