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小倉に「京築エリア」特産品ショップ 既存商品のブランディング見直し

小倉に「京築エリア」特産品ショップ 既存商品のブランディング見直し

「リバーウォーク北九州」1階「エナジーコート」前にオープンした「里山商会」

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 「リバーウォーク北九州」(北九州市小倉北区室町1)1階に6月30日、京築エリアの物産セレクト店「里山商会KOKURA」(TEL 093-383-7608)オープンした。

【関連画像】「コウジ(糀)・バル」カウンターで提供する「ブルーベリー豆乳甘酒」(486円)

 「京築」は、北九州市の南東部に広がる京都(みやこ)郡や行橋市、豊前市、築城(ちくじょう)郡などを総称して指すエリアで、農業、畜産業、林業が盛ん。味噌(みそ)やしょうゆの醸造所、酒造場も多く、農産物加工品も多く出荷されている。

 「里山商会」(行橋市中央)社長の吹上紘子さんは「京築には、豊かな自然を背景にしたクオリティーの高い特産品がたくさんあるが、道の駅などで販売している商品は利益率が低く、生産者に十分な還元ができない。利益を出す事業として再構築する必要があるため、デザインやマーケティングを見直した」と話す。

 同社では、周辺地域の生産農家や食品加工会社と協力して、「京築セレクト」としてブランディングを進めた。2014年の開始以来、商品数を順調に伸ばし、現在は約200アイテムを数える。

 昨年4月には、福岡市博多駅前に開業した「KITTE博多」内に一号店をオープンし、取り扱い始めた「浦野醤油醸造元」(豊前市八屋)の甘酒は、「多い時で一日300本売れる人気商品」(吹上さん)という。「地元テレビのバラエティー番組にも頻繁に取り上げられて話題を呼んだ。福岡での甘酒ブームの火付け役になった」と振り返る。

 同社ではこのほか、米農家と協力して開発したキューブ型の炊き込みご飯「ママのカンタン愛情ごはん」(2合864円)、味付け鶏肉(かしわ)や高菜を筒状のパッケージに積めた「里山ごはん」(1,296円~)など、個性的な商品をラインアップする。

 小倉店は、博多店に比べ約3倍の面積(約24坪)になったことで余裕ができ、「発酵食品を気軽に楽しんでもらいたい」と、カウンター10席のイートインコーナー「コウジ(糀)・バル」を設けた。「九州産大豆『ふくゆたか』を使った無調整豆乳」でつくる豆乳甘酒(388円)、「ゆずはちみつソーダ」(367円)などを提供している。

 営業時間は10時~21時。

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