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北九州市の9施設「魅力再発見パスポート」 期間中何度でも「利用可」

「北九州の魅力再発見パスポート」

「北九州の魅力再発見パスポート」

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 北九州市内の9施設を何度でも利用できる「北九州の魅力再発見パスポート」の運用が10月7日に始まった。

皿倉山山頂から望む夕景など、「改めて魅力を発信したい」

 市民限定で購入でき、「関門海峡ミュージアム」(北九州市門司区西海岸1)、「北九州銀行レトロライン 潮風号」(同)、「門司港レトロ展望室」(東港町)、「旧大阪商船 わたせせいぞうギャラリー」(港町)、「旧門司三井倶楽部」(同)、「九州鉄道記念館」(清滝2)、「小倉城」(小倉北区城内2)、「小倉城庭園」(城内1)、「皿倉山ケーブルカー・スロープカー」(八幡東区尾倉)が利用の対象となっている。

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 市観光課長の徳永篤司さんによると、「(7日の)発売日当日は、特にお得感のある皿倉山ケーブル山麓駅で長蛇の列ができた。発売5日間で4000枚以上販売した」という人気となった。いくつかの施設では、パスポート利用客による混雑も起き始めているという。

 今夏、ホテル業界を支援した「夏の宿泊キャンペーン」では、約30%が市民の利用というデータが出て、近場で楽しみたいという市民のニーズがあることも分かった。

 徳永さんは「2月末から6月18日までほぼ休業し、来場者の落ち込んだそれぞれの施設の魅力を改めて市民に知ってもらい、SNSなどを通じて市内外に発信してほしい。やがて(コロナ禍が)落ち着いたころに、その効果が改めて効いてくるはず」と期待を込める。

 パスポートの料金は400円。利用期限は来年3月14日まで。「関門海峡ミュージアム」「門司港レトロ展望室」「小倉城しろテラス」(小倉北区城内2)、「皿倉山ケーブル山麓駅」で販売する。