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アサヒスーパードライ「北九州市制50周年記念ラベル」発売へ

アサヒビール博多工場(福岡市)で生産され、9月末までに50万本の出荷を予定する。

アサヒビール博多工場(福岡市)で生産され、9月末までに50万本の出荷を予定する。

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 アサヒビール(東京都墨田区)は1月25日から、「アサヒスーパードライ『北九州市制50周年記念』ラベル」(中びん500ミリリットル)を、福岡県北九州市を中心とした福岡県内で発売する。

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 1963(昭和38)年に門司市・小倉市・若松市・八幡市・戸畑市が合併し誕生した北九州市は、今年2月10日に「市制50周年」を迎える。

 「筆文字を使い、文化あふれる力強い北九州をイメージした」という50周年をPRするロゴマークは市内在住の一般市民による作品で、キャッチフレーズの「結びあう ちから 未来へ 響きあう」と共にデザイン化され、市発行の印刷物や記念イベントなどで幅広く使われている。

 「商品が話題を呼び、地元の皆さまだけでなく、北九州市を訪れる多くの人々に親しまれ、地域の活性化に貢献できることを期待している」と同社広報担当者。

 9月末日までの期間限定で、出荷量は2万5000ケース(50万本)を予定する。

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