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小倉・旦過市場のすし店「満天」2号店 穴子を「新名物料理」に

店主の銅崎雅久さん

店主の銅崎雅久さん

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 小倉の旦過市場内の「寿司 満天 旦過市場店」(北九州市小倉北区魚町4)が6月1日にオープンして1カ月が過ぎた。「紺屋町バス停」前の本店(同)に次ぐ2店目。

6月発表された「旦過地区まちづくり基本計画」に掲載された刷新後のイメージ図。

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 タレを絡ませた酢飯に1匹分の煮穴子を乗せたボリュームが特徴の「穴子ちらし」(1,000円)のほか、市場内で仕入れる鮮魚で「上にぎり」(1,500円)、「海鮮ちらし」(1,000円)などを提供している。店舗面積は約10坪、席数は10席。

 同市場は先月、店主らの代表で組織する「旦過地区まちづくり整備準備委員会」が、110以上の木造店舗が軒を連ねる現在の昔ながらの市場から、2~3階建ての集合店舗5棟へと全面的に衣替えをする刷新計画を発表し、2018年の着工を目指して調整を進めている。

 100年以上続く(神嶽川の上に架かる)水上の市場のイメージが消えることに危機感を募らせた店主の銅崎雅久さんが「4年以上かかる工事期間中は来場客数も大幅に減る。今のうちにしっかりと名物料理を育てなければ」と、市場内の食材で試行錯誤した。「穴子」は年間を通じて提供できることや、しっかりした味付けが評判だったことからメニューのメインに据えた。

 主なにぎり1貫メニューはほかに、エビ・イカ・サーモン(以上100円)、アジ・赤貝・ヒラス・鯛(以上200円)、ズワイガニ(300円)など。

 営業時間は10時~19時(イートインは11時から)。日曜定休。

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