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北九州のまつりで被災地支援イベント-「ひまわりの花文字でエールを」

「ひまわりで花文字を!」サポーターに呼びかける北九州看板息子、看板娘。

「ひまわりで花文字を!」サポーターに呼びかける北九州看板息子、看板娘。

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 北九州のPR役を務める「北九州看板息子看板娘」のメンバーが6月12日、J2ギラヴァンツ北九州対サガン鳥栖戦が行われた本城陸上競技場(北九州市八幡西区御開4)で、「ひまわり百万人プロジェクト-Welcomeひまわり2011」への市民の参加を呼びかけた。

会場で配られたひまわりの種

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 同プロジェクトは、北九州青年会議所を中心とした市民有志が、東日本大震災被災地支援のために、ひまわりの種約10万を市民に配布し、8月6日・7日に開催される「わっしょい百万夏まつり」のメーン会場となる勝山公園(城内3)で、育てたひまわり1万本を集め「がんばろう!日本」の花文字を描き、被災者に励ましのメッセージを伝えると共に義援金を送るというもの。

 ひまわりの花は北九州市制20周年を記念して公募により制定され、ギラヴァンツ北九州のネーミングにも、イタリア語のGirasoleが一部として使われている。同チームもこのイベントに積極的に関わり、まつりに花を持参した市民は8月21日開催されるホームゲームに招待される。

 問い合わせは北九州青年会議所(TEL 093-531-7910)まで。

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