門司港駅が9月1日、「王様焼きカレー~牛肉ゴロゴロ温玉仕立て~」でJR九州の「駅長対抗ご当地カレー総選挙」にエントリーした。
同総選挙は、JR九州の駅長が地元の店とともにご当地グルメで得票を競う企画で、今回が3回目。過去のテーマは1回目が「丼」、2回目が「麺」で、門司港駅はいずれも決勝に進んだが優勝は逃した。今回のテーマが「カレー」と伝えられたのは4月。昨年4月に駅長として着任した門司港駅長の舩越稔幸さんは「門司港名物の焼きカレーで優勝しないわけにはいかない」と、駅舎の目の前で同メニューを提供している「プリンセスピピ門司港」(北九州市門司区西海岸1)の岡嵜孝和さんに声をかけた。価格は1,500円。1日30食限定。同店の看板メニューという。
同メニューは「肉の存在感が大きく、チーズと卵のバランスもよく、めんたいこがアクセントになってスパイシーでおいしい」と舩越さん。岡嵜さんは「駅長から今回のテーマはカレーと聞かされ、絶対に負けるわけにはいかない。20年間焼きカレーを提供し続けてきた集大成として取り組もうと思った」と振り返る。優勝に向けては「他の駅や地区がまねできないスピード感でPDCAを回す。まずはこの決意を示すためのランディングページを自ら作り、告知に全力を注いでいる」とも。投票完了画面を店頭で提示した来店客には「ミニ門司港バナナソフト」を進呈している。10月12日まで。
予選投票期間は10月12日まで。11月28日に同駅の駅前広場で開かれる決勝には、各県の1位と得票数に応じた上位十数組が集まる。