小倉・中島のスリランカカレー店「BEPPO(ベッポ)」(北九州市小倉北区中島1)が、5月2日の開業から3カ月が過ぎた。
店主の犬塚裕生(ゆうき)さんが、インテリア&リサイクルショップ「Find」(同)の奥に間借りする形で営業する。店内に、5人掛けテーブル1卓と2人掛けテーブル1卓を用意する。
店名は、ミヒャエル・エンデの「モモ」に登場するおじいさんの名前「ベッポ」にちなむ。小説の中でベッポがモモに語る「先の長すぎることに圧倒されずに、今、目の前の一歩一歩に集中すること」「楽しみながら行うことで、結果的に大きなことも成し遂げられる」という趣旨の言葉に犬塚さんが感動し、名付けた。
犬塚さんは「スリランカのホテルやレストランで、約1年間働いた。その間ホームステイ先で出されたメニューを再現した」というカレーを提供する。スリランカのカレーは、パンではなくご飯で食べることや、ココナツミルクやココナツペーストなどを多用する、油が少なくあっさりした味が特徴という。
オープンから3カ月が過ぎ、「平日昼間の集客が課題。近隣の会社に勤務する方々に知ってもらいたい」と話す犬塚さん。
主なメニューは、「スリランカライス&カリー」(1,200円)で、タンドリーチキン(300円)、チキンカリー(450円)、オムレツ(250円)などのトッピングのほか、デザートメニューとして、「ワタラッパン」(スリランカのプリン、450円、セット時350円)や「豆乳キソパニ」(豆乳ヨーグルトと黒蜜、400円、同300円)などを用意する。
ドリンクは、ココナツミルクコーヒー、豆乳マサラチャイ(以上550円、セット時450円)のほか、「黒ラベル」(600円)、「赤星」(850円)などのビールなどをそろえる。
営業時間は12時~21時。水曜定休。