プレスリリース

AIが品質業務の属人化解消へ、「製造業向け 品質ナレッジ活用AI」を提供開始

リリース発行企業:パナソニック デジタル株式会社

情報提供:


現場の判断・報告・共有・改善の中でナレッジが循環する仕組みをご提案「製造業向け 品質ナレッジ活用AI」

パナソニック デジタル株式会社(所在地:大阪府大阪市、代表取締役 社長執行役員:阿部 裕)は、日本国内の大手製造業の品質部門向けに、「製造業向け 品質ナレッジ活用AI」の提供を2026年8月より開始しました。
「製造業向け 品質ナレッジ活用AI」は、品質規定・手順書・過去事例・不具合対応記録・報告書・監査記録など、製造現場や品質部門に蓄積された知見で品質業務の効率化と高度化を支援するAIサービスです。単に必要な情報を検索するだけではなく、異常対応・再発防止・設計品質・監査対応といった業務の流れに沿って、判断・対応・報告・共有・改善を支援します。

▼「製造業向け 品質ナレッジ活用AI」の詳細はこちら
https://service.digital.panasonic.co.jp/solution/manufacturing/quality-knowledge-ai

製造業の品質部門では、必要な知見が社内に存在していても、文書や部門、担当者ごとに分散し、判断が必要な場面で十分に活用されにくいという課題があります。また、判断が熟練者の経験に依存したり、類似案件でも毎回一から調査したり、対応結果が次の改善に生かされにくいケースもあります。
「製造業向け 品質ナレッジ活用AI」では、AIが業務文脈や業務手順に沿って、関連情報・確認観点・判断材料・対応方針を提示します。さらに、対応過程で得られた判断理由・確認結果・対応内容・報告内容をナレッジとして蓄積し、次回以降の類似案件や改善活動に再利用できる状態へと整えます。
これにより、品質部門は知見を「探す」だけでなく、業務の中で使い・記録し・蓄積し・再利用し・改善につなげる「ナレッジ循環」を実現できます。

◆主な特長

1. 業務の流れに沿ってナレッジ活用を支援
独立した検索ツールとして利用するのではなく、異常対応・再発防止・設計品質・監査対応などの業務プロセスに沿って、必要なタイミングで関連情報や確認観点を提示します。
これにより、現場担当者は通常の業務の中でナレッジを活用しやすくなり、判断・対応・報告までを一連の流れとして進めやすくなります。
2. 判断理由や対応結果をナレッジとして蓄積
品質業務では、対応の過程で得られる判断理由・確認結果・対策内容・報告書などが重要な知見となります。
本サービスは、これらを一過性の対応記録として終わらせず、次回以降の類似案件や改善活動に生かせるナレッジとして蓄積することを支援します。
3. ナレッジの再利用で判断のばらつきを抑制
過去の類似事例・確認観点・対策案・判断理由を再利用しやすくすることで、担当者の経験差による判断のばらつきを抑制します。
熟練者の経験や暗黙知に頼っていた品質判断を、組織として活用できる知見へと変換し、経験の浅い担当者でも必要な観点を押さえながら業務を進めやすくします。
4. 改善につながるナレッジ循環を実現
本サービスは、個別案件の対応支援にとどまりません。蓄積された不具合情報・対応履歴・監査指摘などをもとに、重点的に取り組むべき改善テーマの検討にもつなげます。
対応結果を次の判断に活用し、さらに品質改善活動へつなげることで、ナレッジが活用・蓄積・再利用・改善へと循環する状態を目指します。
5. お客様の業務・システム環境に合わせて構成
お客様の品質業務や既存のシステム環境に合わせて、生成AI・RAG・AIエージェント・文書管理・ワークフロー・既存システム連携などを組み合わせ、最適な構成を提案します。
重要なのは、技術単体の導入ではなく、品質業務の中で使われ続け、改善につながる仕組みとして定着させることです。

▼詳細はこちら
https://service.digital.panasonic.co.jp/solution/manufacturing/quality-knowledge-ai

◆主な活用シーン

本サービスは、品質部門が担うさまざまな業務で活用できます。



【パナソニック デジタル株式会社について】
パナソニック デジタルは“デジタルで「くらし」と「しごと」を幸せにする”をモットーとし、
パナソニックグループの先進技術と豊富なノウハウの融合によりデジタルによる価値を創出します。
BtoB事業(くらし・しごと)の貢献拡大を図り、パナソニックグループ内で培った
製造DX、グローバルERP、ICT基盤構築・運用サービスなどの経験を活用し、
お客様の「くらし」や「しごと」に寄り添ったITソリューションを提供していきます。

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