北九州お手軽劇場がチャリティー公演-竹久夢二の童話読み聞かせなど

「竹久夢二が描いた春、そして子どもたち」練習風景、のこされ劇場俳優と地元小学生たち

「竹久夢二が描いた春、そして子どもたち」練習風景、のこされ劇場俳優と地元小学生たち

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 劇団「北九州お手軽劇場」が4月9日、枝光本町商店街アイアンシアター(八幡東区枝光本町8)でチャリティー公演「竹久夢二が描いた春、そして子どもたち」を行う。

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 同劇団は2009年、銀行跡の空き空間に「枝光本町商店街アイアンシアター」を開設。「空きビルの活用とにぎわい作り」をテーマにした作品を上演するなど、地域活性化をテーマにした個性的な活動を続けている。

 当日は、地元・枝光に暮らした画家・竹久夢二の童話や詩の読み聞かせや、演劇集団「のこされ劇場≡」の俳優と小学生たちとのコラボレーションによる発表などを行う。

 会場内に募金箱を設置し、集まった義援金は北九州市を通じて東日本大震災の被災地へ送る。

 開場12時45分、開演13時。入場無料。問い合わせ・予約は同劇団(TEL 080-3905-0256)まで。

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